1. 虎斑天板
天板全面を美しい虎斑が覆う。スポットを当てると虎斑が黄金色に立体的に輝く秀逸な板
唯一無二の虎斑。全面が虎木であり、正目と板目が共存している。丸太ではなく塊の状態で残っていたが、これほどまでに美しく虎木が現れているものは他に見たことがない。
120×130×10 70kg
2. 銘木天板
屋久杉銘木の全てを備えた銘木中の銘木。複雑な杢と力強い光明
この天板は、光明や木目の出方が非常に神秘的であり、製材してから20年間経過してもなおその輝きを保っている。塗り直すことでさらに光明が黄金色に輝き、まさに銘木と呼べる逸品です。
195×150×9 90kg
3. 光明天板
赤色系で光明が美しい。
この板は仕上げ直すことで光明が大胆に現れ、バランスの良さが一層際立つ。塗装後4-5年経過すると劣化する部分があるため、メンテナンスが必要です。大きさから見ても非常に貴重なものです。
197×130×7 80㎏
4.総板目天板
総板目。板目と光明がバランスよく入っている。稀に見る秀逸な板目
192×110×10 80㎏
5. 柾目天板
全面柾目ならではの、緻密で力強い天板
柾目でも目が粗いと隙間が空いたような感じになるが、この板は緻密で力強さを感じさせる。厚さも10センチあり、輪切りにする際の効率も考慮されている。
181×115×10 80㎏
6. 土埋木天板
土埋木・古木の風格がある天板。中が広く実用性が高い
古木の穴はガラスをはめ込んだりすると一層魅力が引き立つ。弟分がドイツに渡った。ひび割れが入っているため、塗り直しの際には着色も可能だが、自然のひび割れが個性を与えている。
197×120×7.5 70㎏
7. 土埋木天板
土埋木の風格のある天板
180×118×7 60㎏
8. 油木天板
樹脂分に富み、緻密で美しい光明が入る総板目天板。力強い天板
212×85×6.5 60㎏
9.刳り貫き卓
中央の穴は枝の抜けた跡
この油木は光明が少ないものの、杢が非常に美しい。幅がやや狭いが、独特の存在感を持ち、「これぞ屋久杉!」と感動させるような木です。入札時には人気が無かったが、抜けた枝や穴が開いている部分がかえって魅力となり、テーブルやワインクーラーとしても活用可能です。
205×115×36 130㎏
10. 光明天板
光明の美しい天板
この板はサイズが小さ目だが、光明がしっかりと現れており、柾目と板目が美しく調和している。
176×100×7 50㎏
11. 昇龍ノ天板
雄大、無比。中央に龍の姿がみられる、兄弟板は「高野山」に納入。もう2度と出てこない貴重な天板
龍の目が浮かび上がるような板で、非常に雄大で、欠けたり穴がない状態を保っています。ピシッとしており、コレクションの中で最大級、最高級の一枚板です。
210×140×10 120㎏
12. 長尺天板
樹齢1500年。杢の美しい天板
3メートルの長さを誇る天板。幅が狭く、穴が多いですが、自然の神秘を醸し出す、直線的でない点がまた魅力となっています。
300×70×8.5 70㎏
13. 長尺自然木天板
樹齢1500年。杢の美しい天板
300×70×7.5 70㎏
14. アート原木
雄大で、自然の神秘さを直に感じて頂けるアート原木